貧血を甘くみてはいけない

20~40代の女性の65%以上が、
鉄欠乏による貧血、もしくは
隠れ貧血である可能性が
指摘されています。

私も先日、ひどい貧血に襲われて
仕事を早退したことがありました。

急な体調不良

本当に調子が悪い日は
無理せずお休みを取るように
しているのですが、
その時は生理になったものの、
耐えられない痛みまではなくて
お昼まで普通でした。

お昼前に急に気分が悪くなり
吐き気が出てきました。
ヤバいと思って
すぐにトイレに駆け込んでから
約2時間ほとんど動けず
貧血で視界がチカチカするし
吐き気は止まらないし
腹痛はおさまらないし
冷や汗までかくほど
危ない状態になりました。

人生で何度考えたかわからない
『トイレで一生を終えるかもしれない』
と思った瞬間でした。

でも朝も痛み止めを飲んで
ちゃんと薬も効いていたし、
なんでこんなに具合が悪くなるのか
全くわかりませんでした。

結局その日は
吐き気がおさまってから
貧血でフラフラの
状態で早退しました。

私は人生で初めて動けなくなるくらい
ひどい生理痛を経験しました。

病院へ

よくわからないけど
いつもよりもひどい生理痛がきて
病気かもしれないと思って
休日に病院に行ってきました。

昔から貧血の気があったので
とりあえず採血して
そのあと注射で血液中に鉄分を
入れてもらいました。

鉄分を入れられたのは初めてでしたが
点滴みたいに急に元気になる訳でもなく、
何も大きな変化はありませんでした。

急な貧血で思い当たる節はなく
なんでだろうと思って
調べてみると、
『月経困難症』や
『鉄欠乏性貧血』
という症状があることがわかりました。

月経困難症

月経困難症とは簡単にいうと
生理の時の不快な症状が強くて
日常生活に支障をきたしている状態だそうです。

私はもともとPMS(月経前症候群)の
精神症状が強くでる
PMDD(月経前不快気分障害)で
治療をしていました。

何年か通院していましたが、
低用量ピルを服用するので
血栓症になりやすくなるとか、
薬の副作用で中性脂肪が劇的に増える
とかあったので、引越しを機に
やめることにしました。

今は命の母ホワイトで
なんとか抑えられていたので
そこまで気にもしていなかったです。

生理の不快症状は
年齢とともに落ち着いてくると
聞いていたのでひどくなるとは
思っていませんでした。

生理の量もそんなに多くないし。

病院では月経困難症のときに
服用する痛み止めを処方してもらいました。

鉄欠乏性貧血

鉄欠乏性貧血は体内の鉄が不足することで
赤血球の中に含まれるヘモグロビンが
作れなくなることによって生じる、
貧血の中で最も頻度が高い疾患です。

私自身の体感だと、さっきまで普通だったのに
全力疾走した後のような疲労感が全身にきて、
なんともなかった階段の上り下りさえ
苦行のようにつらく感じられます。

立っているのもやっとで
膝に手をおいて休んでいないとしんどいです。

冒頭でも書いたように
多くの女性が貧血に悩まされているのです。

採血の結果

採血の結果を聞くために
もう一度病院へ行きます。

結果は、
鉄(fe)の基準値が60-175であるのに対して
私の数値は21でした。
1/3しかない…。
それは貧血になるわ。

ヘモグロビンの量も昨年の健診では
ギリギリ基準値ぐらいだったのに
今回は10を下回りました。

この時も鉄分を入れてもらって
飲み薬をもらってきました。

原因

考えられる原因はいくつかあります。

肉体労働の仕事

当たり前ですが動けば動くほど
酸素を身体に送る量は多くなります。

身体を動かす仕事に変えたことによって
大幅にその働きが必要になったのだと考えられます。

サプリをやめた

健診でも基準値ギリギリだったので
一時期、鉄分補給のサプリを
飲んでいたことがありました。

しかし、節約思考でめんどくさがりの私は
『そんなに数値も変わってないし
意味がないのでは⁇』
と思って半年くらい前から
やめてしまいました。

もしかするとそういったところも
今回の貧血に関わっているかもしれません。

食事の意識の低さ

一人暮らしのときはほうれん草のお浸しとか
レバーとか砂肝などの鉄分の多そうな
料理が数少ない料理のレパートリーに
入っていたのでわずかですが
鉄分を摂取できていました。

二人暮らしになると
嫁ちゃんはレバーが苦手で
砂肝も食わず嫌いだったので
料理のレパートリーから外しました。

今回の件があってから
嫁ちゃんは砂肝の炒めものを
作ってくれるようになりました。

趣味のコーヒー

意外だったのが調べているうちに
コーヒーも貧血になりやすい原因の1つだと
いうことがわかりました。

私は挽きたてコーヒーが大好きで
お休みの日の朝には必ず飲むのですが、
コーヒーに含まれるタンニンという
苦味成分が鉄の吸収を妨げているらしいです。

大きなケガや手術

そういえばと思い出しましたが、
私は昨年に手術をしています。

それほど大きな手術ではなかったにせよ、
患部を取り除くのでそれなりの
出血をしています。

それからは上記の生活習慣だったために
鉄分は補給されることなく
今回の貧血に至ったと考えられます。

この他にも女性は生理で大量の
鉄分を不足してしまうので
意識していても
鉄分不足になりやすいのです。

兆候はあった

もともとがヘモグロビンの数値は
高くないのですが、
振り返ってみると
高校時代も貧血の兆候はありました。

高校は硬式テニス部に入っていましたが
生理初日に外でランニングすると
ランニング後は必ずといっていいほど
吐き気があってトイレに駆け込んでました。

また、ラリーを何回か続けていると
視界が霞みがかって
昭和のテレビの砂嵐の画面みたいに
何も見えなくなることがありました。
少し休めばもとに戻っていたので
気にしていませんでした。

あとは今でもありますが
激しい動悸が何回かあります。

当時はわかりませんでしたが
スポーツ貧血と呼ばれる
激しい運動をしたときに起こる貧血の
症状がありました。

対策

貧血のときの対策というのは
病院での対策は基本は錠剤みたいです。

私もリオナという貧血改善の治療薬を
処方してもらいました。

家で出来ることといえば
毎日継続してヘム鉄を摂取すること。

レバーや牛肉、砂肝、マグロやカツオなどです。

また、一緒にビタミンCを摂ると
吸収が良くなるそうです。

少しでも異変を感じたら病院へ

女性にとって貧血って
割と当たり前の症状かもしれません。

しかし、私みたいに
急に動けなくなって周りに心配かけるのも
イヤですよね。

注射をしてくれた看護師さんの話だと
階段の上り下りでふらつくのも
貧血の場合があるらしいです。

思い返してみると
しゃがんでいて急に立ち上がっても
何かにつかまっていないと
立っていられないくらいの
立ちくらみをしたりするので
これももしかしたら貧血と
関係してるかもしれないですね。

『女の人は生理で慣れているから
そういうしんどいことに強くて気づかない』

と言っていたので
おかしいな?と思うことがあれば
早めに病院に行って診てもらいましょう。

周りの人に協力してもらう

私は周りに迷惑をかけるのが
ものすごくイヤなので、
結構無理をしてしまいがちです。

ちょっとしんどいなぁと思っても
動けるなら動いてしまうし、
その仕事を止めるほうが
ストレスを感じてしまいます。

なので今回の急な貧血については
本当にびっくりして
『なんで!?』
ってなってしまいました。

そして病院で診察してもらううちに
私ってそんなに身体強くないのかと
思いました。

お腹は弱いですが、
風邪をひいたりはあまりないので
病院に行くこともなかったんです。

あとは病は気からというので
身体が動けるなら気のせいかと
思うようにしてやり過ごしていました。

『あまりにもしんどいときは
家族の人にも協力してもらったほうがいいよ』

と看護師さんが言っていたので
あまりにもしんどいときは
嫁ちゃんにできることを
お願いしようと思います。

今回の件では
嫁ちゃんはすごく心配してくれて、
食生活の改善から始めようと
とても協力的でした。

『他の人は大丈夫なんだから』

と周りと比較して決めずに
自分が少しでも辛かったら
病院に行くことを強くお勧めします。

読んで頂きありがとうございます🏥

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