警察から電話がありました。

先日仕事終わりにスマホを確認すると
見知らぬ番号から着信がありました。

折り返してみると音声アナウンスで
『こちらは〜〜県警本部です。
防犯のために内容は録音させて頂きます』

そっこー切りました。

録音ってなに⁉️
私は何をしたの⁉️

一度ネットで番号を調べてみると
本当に県警本部からでした。
もしかして嫁ちゃんに
何かあったのかもと思い
もう一度折り返します。

担当の方と繋がり
事情を聞いてみると
以前勤めていて倒産した会社が
法を犯すことをしていたかもしれないので
捜査協力してほしいということでした。


「聞きたいことがたくさんあるので
2時間程度お時間よろしいでしょうか?」

2時間⁉️

とりあえず日程を決めて
その日に話しをすることになりました。

捜査協力

結局終わったのは3時間半後…。

どれだけ聞くんだってくらい
休憩なしのノンストップで聞かれました。

当時の話しをしてみると
昔の話なので記憶が曖昧になってたり
短い期間しかいませんでしたが
内容の濃い会社だったなと思います。

その会社の社員さんたちは
マジメに一生懸命やってたなぁと思います。
私もどれだけお客さんに怒られようとも
必死こいてやってた時代でした。

実際に警察の方とお話しした感じは
堅苦しい『警察』という感じではなく
営業のサラリーマンの方と話してるような
そんな感じでした。

そしてやっぱりお話しがうまいですね。
ドラマのような圧力をかける話し方でもなく
たまに笑いを交えながらお話ししてました。

警察の担当部署について

ちなみに警察の捜査一課、二課、三課、四課は
犯罪の種類ごとに分かれていて

捜査一課
強行犯と呼ばれる殺人、強盗、暴行、傷害、
誘拐、立てこもり、性犯罪、放火などの
凶悪犯罪を担当

捜査二課
知能犯と呼ばれる詐欺、通貨偽造、贈収賄、
背任、脱税、不正取引などの経済犯罪を担当する部署

捜査三課
盗犯と呼ばれる空き巣、引ったくり、
万引きなどの窃盗事件を担当

捜査四課
暴力団事犯捜査を担当

となっているそうです。
嫁ちゃんが急にその話をしたので
びっくりして調べてみました。
そもそもなんで知っているんだろう。

今回は初めてのことだったので
お話ししましたが実際に
警察から電話がきたら
パニックになりますよね。

私が話したことによって
どうなるかはわかりませんが
少しでも真実が明るみに
出るといいですね。

読んで頂きありがとうございます👮

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