権利をください

同棲生活をしていく中で大切なのが
『お金のやり取り』です。

この部分をなぁなぁにしていると
どちらか、もしくはお互いの
不満が爆発して生活が破綻します。

私も昔一緒に暮らしていた方に
急に同棲解消を言い渡されたことがありました。

昔は私もお金にルーズな部分があり、
意図的ではなくてもふわっとさせてたり、
しっかりやり取りして
いなかったと反省しています。

お金でもめないためには

嫁ちゃんとはそんなことがないようにと
今回は割り勘なのか、
どちらかの奢りなのかをはっきり
させるようにしています。

それはモノに対しても同じです。

同棲生活のなかで
食材や日用品などは
共有できるモノなので
お互い毎月定額を補充している
共有サイフで購入しています。

ですが個人で購入している
薬や洗顔なんかもたまに
貸し借りするので微妙な気持ちになります。

薬の貸し借り

例えば花粉症の薬。

嫁ちゃんは重度の花粉症の方なので
だいたい1年中薬が必要です。

私は春先の数ヶ月だけなので
嫁ちゃんの薬をもらったりしています。

なのでその時期は
共有サイフから出したらいいじゃないと
言うのですがたまに嫁ちゃんが
謎の女気を出してきて
「私が出すからいいの❗️」
とか言われてお金のバランスが
微妙になったときに

「私に薬を使う権利をください❗️」

と言ったら嫁ちゃんが爆笑してました。

薬を使う権利をお金で買って平等にする
って大切ですよね?

それからは何かもめたら
権利を主張して平和的に
解決するようにしています。

どうやっても他人なので
あいまいな基準だと
モヤっとします。

ご厚意でおやつを買ってきた場合は
別ですが、人のモノを使うときは

「権利をください」

と言って潔くお金を払いましょう。
そうすることで揉めごとも減るはずです。
以上、私たちなりの同棲生活のコツでした。

読んで頂きありがとうございます💰

日本のほぼ真ん中らへんで出会っちゃった

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